東西南北

東京・大田区で、元交際相手の女子大学生に液体をかけて重傷を負わせたとして逮捕された男が
「薬品は相当薄めたから、こんな事になるとは思わなかった」と
母親に話していたことがわかった。

８日朝に傷害の疑いで送検された大柴純容疑者（３２）は５日、大田区の駅ビルの洋菓子店で、
アルバイトをしていた元交際相手の女子大学生（１９）に薬品のような液体をかけ、
顔や胸などをヤケドする重傷を負わせた疑いが持たれている。警視庁の調べに対し、
大柴容疑者は「冷たい仕打ちをされ、気持ちが爆発した」と容疑を認めているという。

また、大柴容疑者は事件後、山梨県の実家に戻っていたが、母親によると
「当日、会う約束をしていたが、無視された。薬品は相当薄めたから、こんな事になるとは思わなかった」
と話していたという。

ソース
http://www.news24.jp/articles/2013/04/08/07226324.html

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