南米ウルグアイのムヒカ大統領が、記者会見でマイクのスイッチが入っていることに気付かず、
隣国アルゼンチンのフェルナンデス大統領を侮辱する発言をし、アルゼンチン政府が抗議するなど、
両国の外交問題にまで発展しています。
ウルグアイのムヒカ大統領は、4日に行われた記者会見の場で、マイクのスイッチが入っていることに
気付かないまま、隣に座っていた政府高官と雑談し、隣国アルゼンチンのフェルナンデス大統領のことを
「年老いた口うるさい女で、とても頑固だ」などと侮辱する発言をしました。
この様子を地元のメディアがこぞって取り上げたため、騒ぎは大きくなり、アルゼンチン政府が
「極めて不快な発言で受け入れ難い」とする抗議の声明を出すなど、両国の外交問題にまで発展しています。
ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130406/k10013728091000.html
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